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研究を楽しく「追体験」! 真っ白のキャンバスに虹色の未来を描く方法、教えます。
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発行:2017/3/30
更新:2018/1/8

[3438]

いま問う「情報ステーション」「図書コーナー」のココロ


「都民情報ルーム」を遠目に眺める(談)
那珂川町でパソコンを探して(1979年)
表1 那珂川町図書館「C言語」に関する蔵書です
表2 那珂川町図書館「JAVA」に関する蔵書です
表3 あくまで那珂川町図書館で探す「パソコン」に関する蔵書の一例です
表4 さらに那珂川町図書館「ACCESS」などに関する蔵書です
表5 那珂川町図書館「児童図書」の一例です

(約21000字)

 博多南線([3439])ならびに那珂川町「博多南駅前ビル」([3436])に関連して、3階でございます!

[3179]
 > 『さんがい(3階)』でございまーす!!

 那珂川町「博多南駅前ビル」の3階にございます「マルチメディアルーム」に関する話題でございます。

・(再掲)那珂川町「まちの情報発信基地(3階)」のイメージです(公式です)
 http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/site/ekibiru/fguid.html
 http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/uploaded/image/1443.gif

 > 「まちの情報発信基地」としてマルチメディアルームや那珂川町役場の出先機関である町民情報ステーションや貸し会議室を設けています。

 1階の「水の情報コーナー」と同じで「(町の)情報コーナー」であろうかと思われつつ、名称に統一感がないとの印象にございます。おお、「見てるだけ〜」するのが「情報コーナー(と呼ばれる展示コーナー)」で、町民自身が能動的に情報を得たり、それを助けたりする(窓口を含む)のは「情報ステーション(人員配置:あり)」との…ゲフンゲフン。(※一般的なイメージです。)

※おお、「ステーション」とは「(中に人が)入ってまーす」…じゃなくて、「(専従の人が)詰めてまーす」との「詰所」の意味で使われているのだと、こういうわけです。「収集ステーション!」…いえ、モノや情報が集積されていて便利だとかいう、そっちではなかったんですよ! …その発想はなかった! そういう意味で「収集ステーション」のほうは「停留所」ってことですね! わかりますわかります&その発想はなかった!(きわめてメッソウではございました。)

・大改造!!「詰所」のイメージです
 http://www.1999.co.jp/blog/1303143
 http://www.1999.co.jp/blog/img/130314_photo16.jpg

※うん、5階建てにするとエレベーターが要りつつ給水ポンプは大型になるのではないかとか、この(3階建てにおける)窓と呼ばれる開口部の多さというのは横に細長いラーメン構造を前提としているはずで、高さ方向に細長い構造になるとあらば(北側や裏側などだけでなく)全方向とも壁を主体とした構造が必要なのではないかとか、仮に6階建てになると非常階段が要りますよね。そして、2階建ての屋上に3階を増築したかのようなソレなら、その上にはハシゴでのぼるものだと了解されつつ、(最初から5階建てとして設計される時代の5階建てという意味で)5階建ての屋上には塔屋を設けて、建物内の階段で屋上まであがれるようにしますよね。うんうん。模型のビルについては[3370]も参照。インターネットを使って調べることが簡単になった(「翻訳者とインターネット」[3132]も参照)ということは、求められるリアリティも高まる(ハードルが高くなる!)ということですぞ。骨格を学ばずに生物の絵が描けますかっ&そっちですかっ。本来は、ハードルというものはもともと高くってですね(略)高いからハードルと呼ばれるのですよ。…その発想はなかった!

・(あくまで参考)「中層RC造建築の動的応答挙動」のイメージです
 http://www.forum8.co.jp/forum8/weblesson/weblesson-8.htm
 http://www.forum8.co.jp/forum8/weblesson/image/8-2.gif
 http://www.forum8.co.jp/forum8/weblesson/image/8-7.gif

※階数のある建物を安定してつくるための構造であることから、まずは多層であるか(何階建てか&高ければ高いほどいいぞ★)というほうに関心が向きますけれど、いいえ、むしろ横幅、奥行きの方向に柱が並んでいる(分散される)という構造の全体あってこそのラーメン構造であると、こういうわけです。(※あくまで素人です。)

・福岡市「避難施設」の説明です(2015年6月)
 http://119.city.fukuoka.lg.jp/app/spc/images/files/yobou/pdf/soron-2-4.pdf

・那珂川町「マルチメディアルーム」のイメージです(公式です)
 http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/uploaded/image/1560.jpg
 http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/site/ekibiru/station.html
 http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/soshiki/6/juminhyo.html

 > コンビニ交付が始まることに伴い、博多南駅前ビル3階にある町民情報ステーションは平成29年5月末をもって閉館します。

 > 11月1日から図書コーナー、読書スペースを設置しました。
 > 1回3冊まで2週間借りることができます。ご利用ください。

 事実上の町立図書館の駅前分館という理解でよろしいのでしょうか? 町としては町立図書館を運用する一方で、「博多南駅前ビル」に限って「図書コーナー」などと呼び分けるのはいかがかとですね(中略)予約した図書が分館で借りられるなどの(略)。(※あくまで一般的な想定問答を想定しています。本件コーナーに疑義があるというわけではございませんので、あしからず。)

※「自分の勤務駅のほうがエライんだぞ」([3177])…じゃなくて、内部で本館と自称されそうな「勤務地:ミリカローデン那珂川」のひとたちが本件ビル内の係員を見下すような…そういうのは小町的に低いと思いまーす。(棒読み)ひいては、本件ビル内の「図書コーナー」にあっても、(ここには絵本しかないとしてもなお)利用記録の守秘義務など、本館となんら転ぶところがないとの期待にございます。(あくまで期待です。)

 > インターネット接続パソコンを最大30分無料で使用することができます。

 うーん。うーん! 使いかたを覚えてセンパイを助けないと!(≒センパイにほめられよう!)といってですね(大巾に略)パソコンって、▼中央演算装置や▼主記憶装置、それに▼補助記憶装置など、いろいろなものでできてるんですねっ([3178],[3282]なども参照しつつ中略)わたしたち「自動 PUSH 押して下さい」と書かれた自動扉にさっそうとぶつかりながら図書館に通い詰めさえすればC言語とJavaは一通り、次はPHPです!([3071],[3166],[3418]) …えーっ!!

・なぜにIPAだし。…なぜにIPAだし!「C言語とJavaは一通り、次はPHPです!(23)」のイメージです
 https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/uemine/profile.html

※資格が先でPHPは後になるのだと、こういうわけです。最も効率的な学習の順序って、こうですね!

※那珂川町で「エクセル」を買う([3326],[3336])には…どこへ行けばいいんですかっ。(比ゆ的には)そういう環境も整ってこその「情報ステーション」だと思いまーす。(棒読み)「ExcelVBAとAccessを一通り、次はIISです!」…ゲフンゲフン。役場の人がじぶんで読みたくてリクエストした本でしょ&勉強したあなたは町民の役に立つのだけれど、この本そのものは町民の役には立たないっぽくないですかぁ?(メッソウでした。)図書館にあるパソコンの本って(ぜんぶがぜんぶというわけではないですけれど)、まあ、そういうことですよね。「利用者は小回りのきくEUC的なやり方を常に求めている。」について先述。そして、役場の人にとっては町立の図書館こそが「職場の図書館」([3296])でもあるわけです。

・ツイッター 尾道市立美術館(2017年3月23日PST)
 https://twitter.com/bijutsu1/status/844888520476975106
 https://pbs.twimg.com/media/C7mlmKwVMAIHrS_.jpg

 > 明日こそ、入ってみせる・・・。

・竹中エンジニアリング「自動 PUSH 押して下さい」のイメージです
 http://www.takex-eng.co.jp/ja/products/item/589/
 http://www.takex-eng.co.jp/tpimg/product590.jpg

 > 7ビット126チャンネル
 > 312.5MHz帯

 > DC3V(単4アルカリ乾電池×2)
 > (押しっぱなしの場合、約1分後に送信停止)

 > 従来品のチャンネルコードは32種類ですが、本製品は126種類の設定を可能です。
 > 従来の微弱電波方式との組み合わせでも使用可能です。

 電池切れお知らせランプのほうなど赤く点灯するそうですよ…えーっ、これってワイヤレスだったんですね! ぜんぜん知りませんでしたっ。そして、とりあえず006P([3324])だという時代は終わったのですよ。(恐縮です。)

■表1 那珂川町図書館「C言語」に関する蔵書です

貸出中タイトル出版年月
Microsoft VISUAL C/C++ランゲージリファレンス Version 41996.04
はじめてのC言語完全入門
標準プログラマーズライブラリ
2001.06
C言語プログラミングの初歩の初歩
標準プログラマーズライブラリ
2002.05
猫でもわかるWindowsプログラミング2003.02
これからはじめるVisual C++2005 入門編2006.07
Cプログラミング講座2008.05
かんたんC言語 プログラミングの教科書2010.05
はじめてのAIアプリケーション
C言語で作るネットワークエージェントと機械学習
2010.05
猫でもわかるWindowsプログラミング 第4版2012.07
猫でもわかるC++プログラミング 第2版2013.08
貸出中イチから学ぶプログラミング
はじめてのプログラミングからC言語、そしてイマドキの言語まで
2016.01
貸出中Cの絵本
C言語が好きになる新しい9つの扉
2016.12
貸出中プロになるなら身につけたいプログラマのコーディング基礎力
SoftwareDesign別冊
2017.03


■表2 那珂川町図書館「JAVA」に関する蔵書です

貸出中タイトル出版年月
Java Beans 基礎から開発まで1997.10
Java2エンタープライズシステム構築作法2000.06
図解でわかるJavaのすべて
ネット時代のプログラミング
2000.09
よくわかるJava
次世代キーテクノロジーとしての基本知識からe‐ビジネスへの応用まで
2000.12
Java 2 Platform,Enterprise Editionアプリケーション設計ガイド
Java series
2001.01
標準JAVAプログラミング2001.01
10日でおぼえるJava入門教室2001.02
iモードJavaプログラミング
スタンドアロン・アプリケーション編
2001.03
iアプリの作り方
iモードJavaプログラミング
2001.03
Java500の技
オールラウンドプログラミング Vol.1
2001.06
図解でわかるJavaサーブレット
動作原理から設計まで
2001.09
Java3Dグラフィックス入門2002.06
学生のための入門Java
JBuilderではじめるプログラミング
2002.06
Java2ME MIDPゲームクリエーターズガイド2002.06
やさしくわかるJava 3D
Software technology 28
2003.03
Java3D教科書 I/O BOOKS2007.03
パーフェクトJava
PERFECT SERIES 02
2009.11
かんたんJava
プログラミングの教科書
2010.05
Javaによるプログラミング入門 第2版2011.01
Javaルールブック
読みやすく効率的なコードの原則
2011.03
はじめてのAndroidアプリ作成Java入門
嫌いだったJavaと仲良くなれる
2012.02
初級Java〜やさしいJava〜2012.10
Mapion・日本一の地図システムの作り方
月間6000万ページビュー,日々変化する地図情報に対応するWebシステムの秘密
2012.11
仕事ではじめるプログラミング研修前の基礎の基礎
エンジニア<確実>養成講座Ver.1.0
2013.12
貸出中みるみるプログラミングがわかる本 第4版2015.05
Javaの絵本
Javaが好きになる新しい9つの扉
2016.12
貸出中プロになるなら身につけたいプログラマのコーディング基礎力
SoftwareDesign別冊
2017.03


■表3 あくまで那珂川町図書館で探す「パソコン」に関する蔵書の一例です

貸出中タイトル出版年月
日本語でできる!外国人のためのパソコンのきほん
Basic PC Usage in Japanese
2010.05
海外に行く人のインターネット活用ガイド2004.03
インターネットのしくみをきちんと知って使う本
パソコン@ホーム
2002.06
パソコンの仕組みの絵本
パソコンの実力がわかる9つの扉
2010.09
禁帯出日経パソコン用語事典 2012年版2011.10
CONFIG.SYSがわかる本
もうムダなメモリは使わない
1994.07
スーパーパソコンの時代
岩波科学ライブラリー 9
1994.02
情報基礎入門1993.07
パソコン・マイコン百科1990.05
パソコン入門・基礎の基礎
講談社現代新書 1299
1996.04


 あくまで「タプリ*と呼ばれる登場人物の気持ちになって考えてみよう」のほうなど(略)図書館での本の探しかたは『向こう!』でバッチリなのだけれど、日本語で探す、しかも固有名詞(アプリケーションやOSひいてはネトゲ!)は知らない状態から探すといって、こういうことかなぁ。

・「インターネットとは」⇒「UNIX」⇒「C言語」
・子どもじゃないもん⇒一般図書の棚の下のほう⇒古い本や重い本、分類の細かい本(より専門的な本)
・難しそうなほど燃える!⇒ちゃら…いえ、「薄い本!」を除外していく⇒残るは「C言語」「JAVA」
・本というものに対する幻想というものがだなぁ(略)⇒目次や索引が膨大な本を好む⇒(事典や用語集を除くと)工学部や専門学校で使う教科書っぽいの

※高校までの学校の教科書とは違って、大学や専門学校で本当に使われる(買わされるだけでなく本当に使う=ここテストに出ます!)教科書は、先生なしで独習できるようにできています(≒というのが目指されています)。(大学はともかく、専門学校の)先生の仕事は、過不足のない最適な教科書を指定することと、きちんとした試験できちんと達成度を確かめること、うまく理解できない人には手を変え品を変え理解できるよう助けることです。そのような教科書と図書館でめぐりあえたなら、必ずや「C言語とJAVAは一通り」に達することができましょうぞ。(※見解です。)

・おくとぱすっ!「タプリ」のイメージです
 http://www.tapuri.co.jp/lp/170206/base/img/card1000.png

・「ちゃらい」
 https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%89%E3%81%84-668371

・「Basic PC Usage in Japanese / Nihongo de Dekiru! Gaikokujin no tame no Pasokon no Kihon」(in English)
 https://www.amazon.com/dp/4883195295

 (必要なページを拡大コピーしたりコピーをラミネートしたりして)役場の人が「指さし会話!」([3021])に使うんですね、わかります! わあぃ「No problem!」っ。

■表4 さらに那珂川町図書館「ACCESS」などに関する蔵書です

貸出中タイトル出版年月
実用UNIXハンドブック
改訂新版
1994.03
ライブラリアンのためのやさしい統計学1994.12
Visual Basic 6.0によるExcel&Accessデータベース活用ガイド1999.09
LINUX大全1999.10
Excelで学ぶやさしい統計処理のテクニック2000.04
RTA52i徹底使いこなしガイド
図解ダイヤルアップルータ
2000.05
Mac OS X徹底活用ガイド
UNIXスタイルの使いこなし術
2001.07
LinuxによるOracle8iアプリケーション開発ガイド
Webアプリケーション構築のために
2001.09
Linuxネットワーク管理
第2版
2001.12
すぐわかるSPSSによるアンケートの調査・集計・解析
第2版
2002.04
すぐわかるEXCELによるアンケートの調査・集計・解析
第2版
2002.06
できるAccess 2002完全入門
Office XP版
2002.08
図解アンケート調査と統計解析がわかる本
アンケート調査の企画・実査・集計から統計解析の基本と多変量解析の実務まで
2003.10
はじめてのAccess 2003 基本編
Windows XP版
2003.11
Excel/Access/Wordで使えるバーコード2007.03
Access関数辞典
Office 2007 Dictionary Series
2007.06
Accessのデータベースのツボとコツがゼッタイにわかる本
最初からそう教えてくれればいいのに!
2008.12
Excelでかんたんデータ分析
DATA ANALYSIS
2009.10
貸出中みるみるわかるネットワーク
イラストが楽しい!写真が豊富!
2012.01
データベースってなんですか?
これからAccessでデータベースを始めたい人のための本
2014.03
はじめてUNIXで仕事をする人が読む本2014.03
現場で役立つExcel&Accessデータ連携・活用ガイド
仕事がはかどる!
2015.02


 …ぐはっ(略)。わたしたちAccessとともに足かけ16年、結局、2014年になってから「データベースってなんですか? これからAccessでデータベースを始めたい人のための本」を読まないといけないんです! 「最初からそう教えてくれればいいのに!」といって、やっぱりわかりませんでしたといってからも、早5年、AccessなどというものがWordなどと同じ並びの「できる」シリーズの続きでできるレヴェルだなんて、思ってはいけなかったんです!(※あくまですべての図書を単一の利用者がリクエストしたとの非現実的な仮定に基づく偏見です!)

※同じく、アンケートの必要に迫られて…SPSSはできんかったよExcelでオネガイシマス(その間、2か月)のほうなど…ゲフンゲフン。その年のアンケートは散々であったと、次の年には「図解アンケート調査と統計解析がわかる本」のほうなど…最初からこの本を教えてくれればいいのに!(なお、あくまで「出版年月」ですので、あしからず。実際の受入日はわかりかねます。また、ここで挙げるような図書の多くは閉架書庫に入っているようでした。)

・ヤマハ「RTA52i」のイメージです(公式)
 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/catalog/rta52i/html/image/rta52i-3.gif

 > ニュースや旅行、
 > 株式やアーティスト情報など
 > 利用するとますます便利に
 > なってきたインターネット。使ってみると
 > やめられないメール。購入しやすくなった
 > パソコン。賢く電話を使えるISDN。
 > これらを組み合わせて活用するのに
 > 役立ちたいネットボランチ
 > RTA52iです。

 …ぐふっ!! 「使ってみるとやめられないメール」っ!! 「購入しやすくなったパソコン」っ!! それに「賢く電話を使えるISDN」の『そろいぶみ』だっ。さあさあ(町役場の)本庁と(本件ビルなどの)遠隔地の間の通信にはRTA52iが何台いるかな? よーく考えよう。(棒読み)

・「そろいぶみ」
 http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%9D%E3%82%8D%E3%81%84%E3%81%B6%E3%81%BF

・「OCNエコノミー」のイメージです
 https://ja.wikipedia.org/wiki/OCN#OCN.E3.82.A8.E3.82.B3.E3.83.8E.E3.83.9F.E3.83.BC.E3.81.AE.E6.B2.BF.E9.9D.A9
 https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No64/0320.html

 > 日本コムシス株式会社

 > サービスコンセプトは、料金は定額制で常時接続の「情報コンセント」の実現であった。

 > 共同利用実験の通信状況や企業LANの利用量を考慮し大幅に集線したことと、企業と個人の利用状況により昼と夜との効率性も考慮した設計ではあったが、NTTのカルチャーにないベストエフォートサービスということ、また、統計的な効果を勘案しても、ユーザーの利用実態はさまざまと想定され、品質管理担当を設置し、ヘビーユーザー対策や利用状況の公開にも取り組むことになる。

 うわぁ…「情報コンセント」それに「ヘビーユーザー」…ゲフンゲフン。「マルチメディアルーム」で「30分」といわれながら「あと5分!」などと(略)いそうだよね。(※ネットワーク管理者のいう「ヘビーユーザー」の定義とは異なります。)

※ふと気づく本件ビル、1階や2階の「店舗」で▼「POSレジと呼ばれるWAN!」や▼「店内放送」([2853],[2942])、それに▼「防犯カメラと称して本部から来店客の動線を調べるソレ」など自由に導入できる配管もしくは『壁の穴』のほうなど…そういう配慮がなく電気と水とガスと一般的な電話だけ、となりますと、敬遠されるのかなぁ。(あくまで想像です。)「コア抜き」については[3090]を参照。

・カシオ「※ネットワーク構築は請負っておりません。」の用例です
 http://arch.casio.jp/ecr/products/bt/bt4000/
 http://arch.casio.jp/image/ecr/images/bt4000/bt4000_img_006.jpg
 http://arch.casio.jp/image/ecr/images/bt4000/bt4000_img_omonashiyou.jpg

・「データベースってなんですか? これからAccessでデータベースを始めたい人のための本」秀和システム(2014年2月28日)
 http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/4059.html

 > データベースについて「わかったような感じ」ではなく、きちんと理解したいと思っているあなたのために、
 > よく聞くデータベースやクエリやテーブルとはどういうものか、データベースの作り方、リレーショナルとはどういう意味なのか、フォームやレポートの作り方、他人にも使ってもらいやすいインターフェイスの準備など、Accessについてゼロから丁寧にわかりやすく解説しています。

 > サンプルのダウンロードサービス付き。
 > サンプルのダウンロードサービス付き。

 わあぃサンプルのダウンロードサービス付き。***サンプルのダウンロードサービス付き**き。

・「みるみるわかるネットワーク」日経BP(2011年11月29日)
 http://www.bpcard.jp/item/contents/mokuji/m_195340.html

 おおー(略)10〜14歳のかたにもよいかもですぞ。

■表5 那珂川町図書館「児童図書」の一例です

貸出中タイトル出版年月
貸出中小学生から楽しむRubyプログラミング
プログラムを作って動かす楽しさとおもしろさを体験しよう!
2014.07
貸出中世界が変わるプログラム入門
ちくまプリマー新書 233
2015.04
貸出中こどもが楽しむ「プログラミン」入門
つくってあそべるプログラム
2015.06
貸出中10才からはじめるプログラミング図鑑
たのしくまなぶスクラッチ&Python超入門
2015.10
貸出中遊べる!わかる!みんなのプログラミング入門
子どもたち集まれ!
2016.03
小学生でもわかるプログラミングの世界
プログラミングってそういうことか…
2016.11


 おおー…(略)。『小学生でもわかる』などと、むっとしますよね。(※感想です。)「3月生まれの1年生」と「4月生まれの6年生」をいっしょくたにしないでくれる?&そっちですかっ。

※「小学中級から(8歳から)」「小学上級から(10歳から)」といって、配当の漢字も理科や社会の単元も踏まえて称するのが「10歳から」とのタイトルであろうとの期待にございます。▼「8歳から」としては「ワー! 動いた動いた! 見て見て!」や、既に完成されたゲームなどのプログラムを本の通りに入れて動かしてみる段階、▼「10歳から」としては、よく練られた網羅的なチュートリアルに沿って「一通り」体験の上、あとはプログラミング言語のリファレンス(※その言語の、原則として「すべての」コマンドや関数が辞書のように載っている本)を見ながら試行錯誤していくとの理解にございます([3336])。

[3336]
 > 解説と事典が1つになって登場だっ。(およそ198円くらいで売られてさえいれば)どの本でもいいですから、体裁や文体などお好みのもの(しっくりくるもの)を選べばいいんです。
 > 「アンプラグド」([3282])も参照しつつ、198円や108円の本など活用されまして、紙の上で(自由研究の)実験や調査の(自由研究における)分析の計画を立ててみましょうよ。どの関数を使って、どんな分析をして、どんな図表が書けるかな? …話はそれからだ!([3173]ほか)
 > 図書館にもよりますが、▼あまりにも入門的すぎる(「ここをマウスでクリック!」というスクリーンショットが延々と続く)、▼「VBA」の本と「MS-DOS」の本が置いてある(うーん…)等々…ゲフンゲフン。その場合はあきらめて、やっぱり古書店(ブックオフさんに限りません、の意=理系の大学の近くにある個人経営の古書店などもみどころです!)をのぞくのがよいでしょう。

・『プログラミン』
 http://gihyo.jp/book/2015/978-4-7741-7343-6

 多義語にもみくちゃにされるのはオトナになってからとの理解(図工の「ポスター」と自由研究の「ポスター」[3326])のもと、子ども向けに好き勝手な造語を提示されるのはやめていただきたいかもですよ。(※私見です。)

[3326]
 > 子どもに「サイン」といって、同じ言葉に複数の意味があるということを学ぶ前であれば、アレですよ、色紙やボールのソレですよ…などと(略)。文章の上での配慮が、もうちょっと、あとちょっと、足りていないようにも見受けられました&草々かしこかしこ。

 > ・「考えていることをポスターに」
 >  http://www.library.metro.tokyo.jp/recommend/ideacard/searchsociety/card049/tabid/3312/Default.aspx

 > 教科としての図工(美術)でいう「ポスター」という意味でのポスターと、研究の発表方法としてのポスター([3102])とを、子ども(や保護者)が混同しかねません。自由研究に取り組むということは、既に研究なんです。このセカイでは「ポスター」といったら、研究の発表方法のことを指すんだと、図工のソレは忘れてくださいと、そういう配慮が要るんではないでしょおか???

※『プログラミン』などというのは、もっとイケナイこと(子どもを混乱させること)だと感じられてくるかもですよ。

・(参考)那珂川町「平成27年度 図書館要覧」
 http://www.nakagawalibrary.jp/lib/youran27.pdf

※一般書の「9 文学・他」の割合が突出しているのではないか…いえ、一般書の「0 総記」から、役場として義務的に受入している近隣市町村や県・国などの資料などを独立して数えたら、児童書の「0 総記」と同じくらいの割合になるのかどうかなど…気になります! 同じく、児童書の「絵本・紙芝居」が、ずいぶん他の図書を圧迫していたりしないでしょうかねぇ。児童書の部屋は(極端には絵本を投げて遊ぶ『絵本投げ!』などの)遊び場じゃないんです。8〜12歳くらいまで(=「K-12」の上のほう)のひとが(いわゆる『空調の効いた自習室と呼ばれる利用形態等!』ではなく、図書館の蔵書を活用しての)学習や(娯楽としての)読書に活かせなくてはいかんとです。(一般的な受け止めです。)

・リアル「絵本投げ」のイメージです
 http://blog.livedoor.jp/amam1102yui/archives/13268659.html

 > キャッ!キャッ!

 ほかには「絵本あわせ(絵合わせ・色並べ)」「絵本積み(絵本タワー)」「絵本どぉー!(エホンドー:絵本で相手をたたいたら1本!)」などの…えーっ。

・冴えてる「絵本の積みかた」
 http://keanela.ti-da.net/e6698986.html

 > 何やら絵本を積み上げていたらしく
 > それをどうするのかとみていたら

 …っ! ぉぉー…(※しーっ、いま集中してます! お静かにっ!!)

・「14ひきのシリーズ」より「ひっこし」
 http://www.doshinsha.co.jp/special/14hiki/14main.html
 http://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494006182

 > おとなの へやは 1かい、こどもの へやは 2かいと 3がい。むこうに だいどころも つくろう。

※「さんがいでございます!」=前述。

 > ながれた ながれた、ぼくらの すいどう。

※「水が出たぞう。」については[3375]を参照。

 > どんぐり、まつのみ、やまいも、きのこ、たべもの たくさん あつめたよ。

 うぅ…同じページをずっと(略)そのうち「アキバ・トリムの地図はきわめて正確に「建物だけ」を描いていて、道路上空の「JR秋葉原駅」と書かれた工作物が、歩道施設とも道路上の駅施設ともよくわからない、そういう「建物にあらず」なものでありそうだとうかがえそうです。」([3353])とか「「ポンチ絵の青写真を描くための想像力」が『けつ如!』しているっ。」([3427])みたいなことを言い出しますぞ!(※一般的な推定です。)

・「公立図書館の蔵書構成比と貸出規則に関する実態調査」(2009年)
 http://www.mslis.jp/am2009yoko/08_ikeuchi.pdf

 > 蔵書構成は新規に図書館を設置する際に検討すべき基本的課題の一つであると言えるものの、その際、参照すべき基礎的な統計データを入手することは容易ではない。現在、複数の図書館がウェブサイトや館報等を通じて、蔵書内容(NDC分類別冊数、同利用冊数、児童書冊数など)を公開しているが、それらを集約し、通覧する統計資料は存在しない。

※「統計のないところに研究課題あり!」([3336])も参照。ここでいう「割合が突出しているのではないか」とは、分類が10つ(!)という『セカイ観』の中で、単独で1/3を超えるのは多いといえるとの外形的な決めつけを示すものです。

・金沢大学附属図書館「図書館は自習室を提供する場所ではない」の用例です(2009年3月)
 http://library.kanazawa-u.ac.jp/files/hyoka/sankoH27.pdf

 > 学生の学習行動の変化に対応した施設の環境整備(機能及びスペース等)が必要であり,ラーニングコモンズ(PC等を利用してグループでディスカッションしながらの学習やプレゼンテーション演習,論文・レポート作成に支援を受けられる施設)の導入も検討する必要がある。従来の静謐空間だけでは,現在の教育に合った学習支援機能を果たすことは難しい。
 > 図書館は自習室を提供する場所ではないが,角間北地区には南地区と比較して,学生が安心して落ち着いて学習できる,あるいは飲食をしながら寛ぐことができるスペースが少ない。全学的な学生アメニティ向上の面からも中央図書館機能を考える必要がある。

 靴を脱いで足を投げ出さないとじぶんの意見が言えないなどと(略)「絵本投げ」のあたりまで遡っての見直しが必要なのかもですよ。本当でしょうか。


●「都民情報ルーム」を遠目に眺める(談)


・東京都「都民情報ルーム」の一例です
 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/iken-sodan/room/room/index.html

 > 都民情報ルームは、都政の現状や課題、日々の都政の動きを知りたいという都民の方々のご要望に応えるために設けられた、都政情報の提供窓口です。

 > 資料閲覧コーナー
 > 有償刊行物販売コーナー
 > 映像コーナー
 > 情報公開コーナー

 > 閲覧席41席を設けています。
 > 貸出は無料ですが閲覧のみの資料もあります。

 > 所蔵資料 約30,000冊
 > 広報誌(紙)等 約100種
 > 地図 約800枚

・東京都「閲覧・貸出用資料もくろく」(2017年3月10日)
 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/iken-sodan/room/room/rental/index.html

・(参考)超高解像度「都民情報ルーム」の画像はイメージです(公式です)
 http://www.seisakukikaku.metro.tokyo.jp/tokyo_vision/visionpr_index/tominzyouhouroom_005.jpg

 (規模の大小こそありすれ)市町村にあって(図書館から独立した形で)「情報コーナー」を名乗るからには、市町村の規模に応じた「(市政に関する)所蔵資料」「近隣自治体、公的機関などの広報誌(紙)等」「地図」を閲覧に供さねばなるまいて、との早合点に至ろうではございませんか。(所蔵資料の収集の網羅性などに裏付けられた)中身あっての施設なんです、の意。「博多南駅前ビル」にあっては、新幹線のグリーン車にあるアレとか、JRグループなどの広報誌(紙)等も閲覧できて当然ですよね。…えっ?

※公共図書館とは異なるポリシーで選書するべく独立させるのですよ、の意。

・「新幹線のグリーン車にあるアレ」のイメージです
 http://www.wedge.co.jp/list/wedgead

・「るるぶの書棚」
 http://www.rurubu.com/book/index.aspx

・交通新聞社「雑誌のご案内」より「JRガゼット」のイメージです
 http://www.kotsu.co.jp/magazine/
 http://www.kotsu.co.jp/magazine/gazette/

・(公財)高速道路調査会「高速道路と自動車」のイメージです
 https://www.express-highway.or.jp/jigyo/kikanshi/

・西日本高速道路「楽×ラク 九州旅のススメ! HIGHWAY VOICE」のイメージです
 http://www.w-nexco.co.jp/drive_porter/kyushu/highway_voice/

 > なんども行きたくなる「九州」をご案内。
 > 記載の商業施設等(食事代金含む)は、NEXCO西日本編集の情報誌発行日時点の情報です。
 > 「HIGHWAY VOICE」は九州管内のインフォメーションのある各サービスエリア・パーキングエリア(※沖縄を除く)で配布しています。

 わあぃインフォメーションのある各サービスエリア・パーキングエリア(※沖縄を除く)っ。***インフォメーションのある各サービスエリア・パーキングエリア(※沖縄を除く)***。清く正しい「インフォメーション」の使いかたって、こうだよね。うんうん。(※演出には表現がございます。)

・東日本高速道路「Highway Walker(ハイウェイウォーカー)」のイメージです
 http://www.driveplaza.com/sapa/hw/

※高速道路には徒歩で進入せぬようオネガイシマス。…そういうことは考えずに誌名を決めちゃった感がノウコウに漂いますぞ。(メッソウでした。)

 翻って、博多南線などというケッタイなものをおもしろがってよろこんで当地を訪れるような人にはバイアスがあってですね(略)タコスが食べたいんじゃないやい。じゃあ(※)何が食べたいのかって? それを考えるのがキミたちの仕事だろう(※うわぁ…「上から目線」って、こうですね!)。最も気難しい客をうならせてこそおもてなしだと思うんだなこれが。(恐縮です。)

・「気難しい客」のイメージです
 https://www.facebook.com/permalink.php?id=292325474473293&story_fbid=370495856656254
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081014/173729/

 > それまでうまくいっていたのに、ある時突然、理由も言わずに「これは違う」と言われることがあります。


●那珂川町でパソコンを探して(1979年)


・イオン大野城「那珂川町付近のエクセル」のイメージです付近(推定)
 http://onojo.aeonkyushu.com/shop/detail/64

・Google ストリートビュー 「BIT 科学 54 パーソナルコンピューター 情報」(那珂川町)付近
 https://goo.gl/maps/yCh7TeC2nAE2

 > 和洋酒 たばこ

 >  体
 > 験
 >    パ
 >   ソ
 >  コ
 > ン

 > パソコン情報を提供する店

※『和洋酒』って、地味に「読めない感じ」(※当社比)ですよねぇ。

・「昭和初期の酒類流通における商業者の品揃えの拡大と乱売の発生」(2013年)
 https://fukuoka-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1664&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1

・「昭和30年代におけるスーパーマーケットの誕生と「主婦の店」運動」(2014年)
 https://doors.doshisha.ac.jp/duar/repository/ir/16360/007001020001.pdf

・ウィキペディア「PC-8000シリーズ」(1979年9月)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/PC-8000%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

 > 「PC」は「パーソナルコンピュータ」の略である。日本国で「パーソナルコンピュータ」という言葉が使われたのも、このPC-8001が最初である。当時は「マイクロコンピュータ」の略称である「マイコン」がこれらのコンピュータの通称となっていたが、NECは以降「パーソナルコンピュータ」、略称「パソコン」を商標に据え一般に定着させていく。1982年度のNHK Eテレの趣味講座「マイコン入門」で教材に採用されたが、商品名を出すことができないため、銘板をマスクされ「機種X」と呼ばれていた。

 ぐおー…(略)書店に英検などのソレが置いてあるのと同じようなものですね、わかります! 「54」って、さる有名なDPE店のアレか、「※昭和54年は1979年です。」のソレか、どっちでしょうかねぇ。「54」と「パーソナルコンピューター」がセットで書かれてありますと、どうやっても「PC-8000シリーズ」の発売を契機としての(デモ機の展示と取次ぎの店としての)開店のほうなど想像しようかというものです。(あくまで想像です。)

※いまでも『未開封品!』が「発掘!」されるとかなんとか。いや〜、これからは「54」で「科学」で「パーソナルコンピューター」の時代だといって(≒いわれて)買っちゃったんだけどねぇ、といって、大きな農家さんの押し入れから『箱入り!』で新品同然の品が出てきても、驚いてはいけないのかもですよ。現在のわたしたちだって、仮にはラズベリーなパイのほうなど、使いもしないのに飛びついたりしてるじゃないですかぁ。…ギクッ。

※「スーパーパソコン98XA」(1985年)については[3210]を参照。

・NEC「1979年 パーソナルコンピュータ PC-8000シリーズを発売 〜「パソコン」の誕生〜」
 http://www.nec.co.jp/profile/empower/history/1979.html
 http://www.nec.co.jp/profile/empower/history/images/h1979-3l-2.jpg

 > 1976年8月3日、日本電気は「TK-80」を発売した。
 > 1976年に開設した秋葉原のサービスセンター「Bit-INN(ビットイン)」には、エンジニアだけでなく学生,教授,医師などいろいろな人々が詰めかけた。彼らのフレッシュなレスポンスが、やがて「PC-8001」を生んだ。
 > 1981年に発売された「PC-8001」

 1979年のことが書いてない気がするんですけど。1979年のことが書いてない気がするんですけど。(恐縮です。)「1981年」というのが誤記ですか&そうなんですかっ。

・情報処理学会 コンピュータ博物館「【日本電気】 PC-8001」のイメージです
 http://museum.ipsj.or.jp/computer/personal/0001.html
 http://museum.ipsj.or.jp/computer/personal/images/0001_02_l.jpg

・秋葉原ラジオ会館「Bit-INN」のイメージです
 http://www.akihabara-radiokaikan.co.jp/gallery.html
 http://www.akihabara-radiokaikan.co.jp/images/3_1lg.jpg

・(個人のブログ)「サービスルーム・無料相談室」「ゲームもあります」「係の人が親切に説明する」のイメージです
 http://livedoor.blogimg.jp/kmmh9189/imgs/f/4/f4d1bced.jpg

 うわぁ…サービスルーム・無料相談室。***サービスルーム・無料相談室***。「ルーム=イコール=室」というあたまはなさそうですよ(=当時)。本当でしょうか。かといって、『夢のドリームチームっ!』…じゃなくて、「Bitが拓く科学の玉手箱!」みたいなのにならなかっただけマシだと…ゲフンゲフン。

・「あたまがない」⇒「あたまから決めてかかる」「あたまを悩ませた形跡がない」
 http://dictionary.goo.ne.jp/jn/4583/meaning/m0u/

・新居浜市「ファミリーサポートセンター」の用例です
 http://www.city.niihama.lg.jp/gyoukaku/seisakukouhou/kisya/gk030801/index030801.htm

 > 国の新しい施策を作るとき、国がだいたい横文字を使ってくるんですよ。ファミリーサポートセンターというのも、実は、もう少しわかりやすい日本語の方がいいんじゃないかという議論もあったんですが、あれは、「ファミリーサポートセンター」という国の事業名なんですよ。だから、そういう場合は、「ファミリーサポート」センターという名称は使わなければならないということです。
 > 「ファミリーサポートセンター」は、利用者が比較的若い世代の方なので、通じるかなということではあったんですけど、どうしても、なんなら、こちらで言い換えた方を出せば、それは、事は足りますけど。

 PCメーカーのほうなどにおかれまして「サポートセンター」ということばが使われるより前の時代には「サービスルーム」であったとの早合点にございます。いま『デジサポ!』というくらいのヤバでナウい感じぃ?(※あくまで早合点です。)…え? 「修理センタ」ですって? それはさすがに「ぷらら殿」っぽくないですかぁ。(※あくまでイメージです。どこぞの立石さんちや東芝さんちでは「修理センタ」と呼びならわされているようですよ。えー、どれどれ?)

・「かわさきぷりん」のイメージです
 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fb/aa8c8437edc570a37a34ceb12cf2a0ce.jpg

・川崎市青少年科学館「ワクワクドキドキ玉手箱」
 http://www.nature-kawasaki.jp/forschool/science.html

 > 科学実験プログラムは「21世紀子どもサイエンス」事業で、整備した「ワクワクドキドキ玉手箱」です。
 > かわさき宙(そら)と緑の科学館 - サイエンスプリン(川崎市青少年科学館)

 こう、なんといいましょうか、名前の付けかたのセンスが獲得されないままネーミングを命ぜられての悲劇だと思うんだなこれが。ネーミングなどという高度な専門業務をじぶんたちで完遂できるなどと安易に考えてはならず、しかるべき専門家集団に外注のほうなどされてですね(略)…その発想はなかった!(※見解です。)

・右から左へ任天堂はつらいよ「バンダイナムコゲームスさんが「夢のドリームチーム」って書いちゃうんですよぉ」付近
 https://www.nintendo.co.jp/ds/software/bf2j/

 > ジャンル:ドリームチーム育成プロ野球アクション
 > いろいろな選手カードを集めて自分だけの夢のドリームチームが結成できる「ドリームペナント」

 なるほどここまで固有名詞扱いすれば、もはや「ドリームナントカ」という字面に原語(dream)のニュアンスは残っていないとの見解ですね&本当でしょうかッ。任天堂さんとしてのお考えのほうなどお聞かせ…ゲフンゲフン。(※押し問答はイメージです! ぬぉっ…ICレコーダーが鼻にっ。)

・「dream」
 http://ejje.weblio.jp/content/dream

・「押し問答」
 http://thesaurus.weblio.jp/content/%E6%8A%BC%E3%81%97%E5%95%8F%E7%AD%94%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B

・東葛テクノプラザ「無料相談室」の用例です
 http://www.ttp.or.jp/articles/num/18

 > 無料相談室予約票が新しくなりました。
 > ページ下方から新しい様式をダウンロードしてお申し込みください。

 > 当プラザでは(略)「無料相談室」を設置しております。

 そうですよ! 「無料相談室」という『5字熟語!』だったんですよ!(なぜに過去系だし。)

※表現には演出がございます。『過去系』の「系」は一定の意図のもと使用しています。


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