・「TID装置」を読み解く(仮) ・「線路閉鎖手続き支援システム」とTID装置 ・通信の「足回り」で読み解く北海道のCTC・PRC・TID ・「線路閉鎖手続き」に残る? 「人間××」 ・『軌道回路のない区間』の列車接近警報装置 ・表1 北海道におけるCTC導入時期(ウィキペディアほかより抜粋)
(約12000字)
…いま、話が複雑すぎて、コンパクトにまとめるのにクロウしております。どうにも分けきれず、しかしモンモンと、もはや10月も半分ですから、これより遅くならないうちに一度、一種「時間切れ」として「セルフ〆切」にヒメイをあげてみます。
・(参考ともいえないですが参考)「セルフ〆切」でライフハック!
http://www.lifehacker.jp/2015/02/150203_deadline.html
http://d.hatena.ne.jp/satomilogy/20090221/1235175831
> 「夏休みの宿題は始業式の朝に終わる」「というか終わらない」を地で行きながら今まで生きてきたような人間ですと、セルフ〆切を設定してもそれさえ守れないことが多々あります。ほとんど成功しません。
> 結局のところ、他人の力を借ります
> 「わたしこの日程をセルフ〆切にします!この日程までに、メーリングリストにこれをまとめたものを放流します!」ということを色んな人の前で公言するんですね。
※カナシイかな、まさにその通りであります!([3092],[3106]) といってうなだれます。たぶん本当です。
●「TID装置」を読み解く(仮)
これまで何度か話題に挙がりながら(いえ、挙げたのは私だったかもしれませんが)理解が不十分なまま忘れていたものはいろいろありますが、なかでもたいへん「見落としていた感」が高いのが、「TID装置」だと思い当りました。
※このように、この話、発端は「『軌道回路のない区間』の列車接近警報装置」(後述)ではなく、「TID装置」のほうから興味を持ったわけですが、話の流れがグチャグチャです。ご容赦ください。
・[2973](2014年11月13日)
> 2017年度の移転では総武快速線TIDも取り換え
・[2888](2009年11月10日)
> TID端末(CTC在線表示モニタ装置)は表示されておらず
・[2479](2005年11月8日)
> TIDをその駅の近隣部分だけ切り出してきたものと言えばわかりやすいでしょうか。
・[2478](2005年11月8日)
|