2005/10/10(月) 更新

ATOSの話題

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FORUM×ATOSの参加者

 このフォーラムでは、「匿名希望」と「ペンネーム」は違う、という認識のもと、各参加者にオリジナルなハンドルネームをつけるようお願いしてきた。「名無し」「通りすがり」などの名前で書き込まれても受け付けないようにしている。

 この結果、事実上「通りすがり」の発言であっても、書き込んだ人の区別はできる状態になっている。集計したところ、今までに305のハンドルネームが使われていた。多少の重複はあるかも知れないが、およそこのくらいという数字としては参考になるだろう。



 「グラフ3」では、横軸は参加期間(日数)を発言回数で割った「発言頻度」、縦軸はバイト数(半角換算の文字数)の合計を発言回数で割った「1件あたりのバイト数」とする座標上に、バイト数の合計を円の大きさで示した。ばらつきが大きいため対数軸にした。

 頻繁に発言する人(1.0<X<10.0)もいれば時々発言する人(X≧10.0)もおり、一回限りの人(X=1.0)もいる。また、見聞きしたことを簡潔に知らせてくれる人(Y<1,000)から、いつも長い文章を書く人(Y≧1,000)まで幅広い。

 この6年半の間の各参加者の行動をそのまま視覚化したことになるが、見た目はまるで宇宙のようだ。なお、円の大きさは最近になるほど主に参加期間の長さを反映しているので、大きいからと言って「重い」とは限らない。

■グラフ3 各参加者の発言頻度と発言量

 余談だが、X=1.0に連なる多数の点は、太陽系の外縁部にある「カイパーベルト」そっくりだ。一連の点を集めると他の小さな円より少し大きなものになる。カイパーベルトは「彗星の供給源」とも説明されるが、まさに彗星のように重要な情報をもたらしてくれる参加者の多くも、ここに属している。



 「グラフ4」では、各参加者が初めて発言した日から(今のところ)最後に発言した日までを帯状に示した。ぼんやりと見える線の傾きは、その時々の参加者の増加率を示している。2年のブランクを経て常磐線にATOSが導入された時には、とても多くの人たちが新たに参加したことがわかる。

 ただ、グラフを縦に切ってみるとわかるが、ある短い期間中に発言している「ホットな」参加者の数はさほど多くない。常に入れ替わりが激しく、その時々で違った顔ぶれになっている。

■グラフ4 各参加者の初回発言日と最終発言日




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