JR東日本のプレスリリース等によると、12月21日から京浜東北線でデジタルATCの使用が開始された模様。
ATOSと関連する部分では、ATC機器との物理的な配線をスイッチで切替え、信号やポイントなどを制御するための「連動図表」をデジタルATC用の新しいデータに書き替えるだけで、スムーズにデジタルATCに対応できるとされている。実際にスムーズに切替えられたのかについては情報がないが、特にトラブルはなかったようだ。