3月15日、武蔵野線の南越谷−吉川間に新駅「越谷レイクタウン」が開業した。
駅舎の建設費は約30億円で、運行管理システムやICカード出改札システムの改修費が約6億円。地元の越谷市と、駅周辺の開発主体である都市再生機構が、それぞれ約18億円を負担した。うち、駅舎建設費の越谷市負担分にあたる約15億円は、国土交通省「まちづくり交付金」の交付対象事業となっており、約3億円が国費で賄われた。
リンク ・公式発表 → 越谷市「越谷レイクタウン駅の開業について」
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