2001/2/27(火) 公開 |
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・ トピックス→ 「工事中」を知らせる工夫〜出発時機表示器編使用開始前の出発時機表示器を写真で紹介します。 ビニールテープで「×」出発時機表示器は、ATOS導入の約半年前に該当線区の駅で設置される。つまり、設置されてから使用開始になるまで、約半年の時間があるということである。その間、出発時機表示器が「まだ使用開始になっていない」ということを示す手段が必要になる。 ただし、出発時機表示器は電光掲示板とは異なり業務用の機器である。扱いは信号機などと似て、「工事中」であることを知らせる対象はあくまでも乗務員や駅員である。そのため、きれいな貼り紙よりもパッと見てわかるような方法が選ばれているようである。
向きを変えておく
地下駅では
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