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→ ATOS線区の「いま」／東海道線・大船駅（動画）

　過去にATOSが導入された線区の現状を動画でご紹介します。

概要

　いずれもATOS導入済み線区である東海道線、横須賀線、京浜東北線が乗り入れる大船駅。湘南新宿ラインの運転開始とともに重要度の高まっている同駅に注目し、同駅で見られる旅客案内上の特徴などを紹介する。（60秒）

プレビュー

（大船駅、2004/9 撮影）

補足情報

　大船駅では、湘南新宿ラインの発着は1・2・5・6・7番線に分散している。これは、東海道線からの列車、横須賀線からの列車、大船で折り返す列車の3通りがあるため、どうしても避けられないことである。

このため、これらの番線すべての方面表記に「湘南新宿ライン」との表示がある。改札口には「湘南新宿ライン専用」と書かれた電光掲示板が設けられている。

（大船駅、2004/9 撮影）

「新宿経由」の日本語表示は、ドット数の制約から糸へんの取れた字体になっている。 　英語表示では、単に「SHINJUKU」となっている。

（大船駅、2004/9 撮影）