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2005/10/21(金) 新設 | ![]() |
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![]() ・ JR東日本と関連企業
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![]() 鉄道システム現代の鉄道運行には、情報・制御システムが大きく関わっている。もはや「線路と電車と運転士」という牧歌的なイメージは捨て去るべきである。ただし、巨大すぎて雲をつかむような話になるのは止むを得ない。構成要素を一つずつつぶさに観察して全体のイメージを構築するほかない。 (1)は、東京圏輸送管理システム(ATOS)の開発元。同社が得意とする「自律分散型システム」は、新聞製作の工程管理システムなど、リアルタイムに膨大な処理が必要な分野を中心に広く展開されている。 単なる(自律分散型ではない)運行管理システムとしては、(2)・(3)の製品も多くの鉄道会社で採用されている。各社ごとに微妙に毛色が異なることに注目したい。大型映像表示装置を組み込んだ指令室向け装置は見栄えがいい。 情報システムのレイヤーでは大手メーカーの独壇場だが、少し下のレイヤーではすぐに(4)・(5)・(6)の出番となる。各社とも信号機やポイントからスタートしているが、現在の守備範囲は3社3様。ICカードやICタグに関連する製品で、鉄道業界を飛び出しつつある会社もある。 なお、情報システムの実際のプログラミング作業では、さらに別の会社が関わってくる。(7)では、装置の種類ごとに開発環境(機種、OS、言語)が紹介されており参考になる。(8)を見ると、これほどまでに鉄道はソフトウェアで動いているのかと実感できるだろう。
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