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→ 設置形態
電光掲示板の設置形態を写真でご紹介します。
ホーム:番線ごと、階段付近に設置
ホームでは階段付近に設置され、利用客の目につきやすいように配慮されている。ほとんどの駅で階段は2箇所程度あり、それぞれに電光掲示板が設置されるのが一般的だ。また、電光掲示板は両面に表示面があるため、階段から少し離れた位置へ移動しても表示が確認できる。 |
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(目白駅、2001/1 撮影)
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ホームの電光掲示板は必ず番線(のりば)ごとに1台ずつ設置される。行き先や列車種別の複雑さに応じて表示行数に差がつけられる場合もあり、電光掲示板のサイズが上下線で非対称になっている駅も多い。 |
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(桜木町駅、2000/2 撮影)
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コンコース・改札口:方面ごと、並べて設置
一部の駅を除き、ほとんどの駅ではホームの階段付近だけでなく、改札口やコンコースにも電光掲示板が設置されている。
改札口などでは、電光掲示板は番線ごとではなく、方面ごとにまとめられていることが多い。電光掲示板の本体には番線の数字が書かれず、LEDによる表示でのりばを知らせていることもある。 |
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(津田沼駅、2001/2 撮影)
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特急列車や湘南新宿ラインの停車する駅では、これらの列車だけを案内する専用の電光掲示板が設置されていることもある。 |
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(大船駅、2004/9 撮影)
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