ダイヤが乱れたときの運転整理や一定間隔での運転に威力を発揮するのが出発時機表示器。定時運行を最優先してきた従来の常識を覆す柔軟な運行が可能になり、利便性や快適性の向上が期待できます。
(港南台駅、2013/8 撮影)
→ 外観と機能 写真とともに、出発時機表示器の基本的な働きをご紹介します。
→ 設置形態 番線・編成長・方向別に「車掌・運転士用各一つ」、大きな駅では「駅員立ち位置に一つ」が原則になっているようです。
→ 表示 出発・延発・通知・抑止の各表示についてご紹介、延発・通知・抑止の表示は写真でご覧になれます。(写真提供:はまコ〜さん、嵐 路博さん)